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2011年05月12日(Thu) 【あなたの】 ありませんか[ 気付くといつも、無意識のうちに『彼』を目で追い掛けていること。 ありませんか[ 気付くとなぜか、無意識のうちに『彼女』を目で追い掛けていること。 それが友情なのか、恋心なのか、検討もつかないのに、目が勝手に『あのひと』を追い掛けていること。 それを、ある女の子はこう言いました。 「これは、もう、絶対に、運命よ」 その女の子はちょっと一風変わった女の子。 とにかく元気。とにかく明るい。とにもかくにも、ポジティブ。 わたしはそんな彼女に、猛烈に憧れてしまったのかもしれません。 嫉妬してしまうほどに だから、聞いたことがあります。 「でも、もしも、運命じゃなかったんだとしたら[」 彼女はふんぞり返って大笑いして、言った。 「これが運命じゃないっていうなら。運命じゃなくて、ただの偶然だとしたなら」 あの時、わたしは彼女に恋をしてしまったのかもしれません。 「偶然を運命に変えるまでよ偶然なんて、このあたしが運命に変えてやろうじゃないの」 わあ、なんて子だろう。 なんて……真っ直ぐな女の子なんだろう。 これは、彼も好きになるの当たり前だなあ、って。 すごくドキドキしました。 補欠が口癖のように言う言葉。 『ミドリは、おれの、太陽でした』 この言葉を書籍の帯にしてくれた担当者様に、一生お礼を言い続けでも、全然足りません。 『あたし、死にものぐるいの恋をした』 彼女が紙に綴った言葉が帯になっていたのを目にした瞬間、涙が出ました。 【太陽が見てるから】 完結するまでの道のりは決して平たんなものではありませんでした。 悩んで、葛藤して、けんかになって。 でも、それでも、どうしても完結させたくて。 とにかく、必死でした。 補欠とけんかになり溝ができ、最悪の状態になった時、背中を押してくれたのは読者のみなさんでした。 どんなにお礼を言っても全然全然足りなくて、歯がゆいほど情けないけれど。 みなさん、本当にありがとうございました どんなに頑張っても報われない努力なんて、ありません。 目に見えないところで、必ず、あなたの宝物になっています。 見守っていてくれてる人が、必ず、います。 その人は間違いなく、あなたの太陽です。 あなたの大切な人を、見守り続けてください。 例え、何があろうとも。 見守ってください。 あなたは、あのひとの太陽だから。 頑張ることは大切だけれど、頑張りすぎないでください。 あなたの太陽が、心配していますよ だけど、負けないように。 負けないように、あなたが選んだ道を信じて、負けないように、歩いてください。 太陽が見守ってくれている。 そう、信じて。 もし、本屋さんに立ち寄ることがあったら、一度手にしてくれたら幸いです。 ふたりが歩んだ青春という眩しくて、切なくて、温かい軌跡。 読んだとき、何かを感じて頂けたら幸いです。 眠りにつく前に、目を閉じた時、いちばん最初にまぶたのスクリーンに登場する人は、誰ですか? あなたにとって、太陽は、誰ですか みなさんが、いつも優しくて眩しい太陽に見守られていますように。 あこ コメント(3)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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