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こんばんは

 

 

気付いたらもう４月も終わってしまいそう

 

なんだかわちゃわちゃして１ヶ月が過ぎてしまいました。

 

わたしは今、ちょこちょこと「恋時雨」を更新しています

 

つい先日まで、わたしも結末が分からない状態でしたが、彼女から手紙が届き、ようやく結末が

 

とりあえず、一言で言わせて頂くと。

 

 

 

わたしの想像を覆す切なさでした。

 

 

でも、読み終えた瞬間に、きっと前を向いている自分に出逢える。

 

 

そんな結末です。

 

……そんな結末だと感じてもらえるような作品にしたいです。

 

文章力がないので、へたくそだけど、頑張るです

 

 

例えば、太陽が見てるから。

 

例えば、恋時雨。

 

例えば、Snow Drop。

 

 

最初から幸せで、過程も幸せで、結末も幸せで。

 

どれも、最初から最後まで延々と続く幸せなんてなかった。

 

辛くて切ない出来事が多く。

 

あきらめたり、でも、諦めきれなくて、必死にもがいたり。

 

どうしてでしょう。

 

なぜ、人はこんなに弱さと儚さを持っているのかな。

 

どうしてでしょう。

 

なぜ、人はそんなにも強くなれて、頑張れるのかな。

 

守りたい人がいるから……なのかな。

 

守りたい絆、守りたい約束、守りたい……があるからなのかな。

 

 

以前までは強い人間でありたいと、常々思っていました。

 

でも、彼に出逢い、補欠に出逢い、真央ちゃんに出逢い。

 

少し、変わった。

 

 

もちろん、強いひとでありたいことに変わりはありません

 

 

でも。

 

いつも優しいひとでありたいと、思うようになりました。

 

 

強くて、たまに弱くて、情けなくて。

 

でも、優しいひと。

 

 

優しいにもいろいろあるけれど、親切ばかりが優しいわけじゃなくて。

 

 

それは間違いじゃない？って、本音でぶつかっていけることも、優しさのひとつですよね

 

それでぶつかって、気まずくなってしまったとしても。

 

間違っていることに対して、大丈夫だよ、頑張ってみなよ、なんて気休めを言ったって、ひとつも優しくないもの。

 

本音でぶつかっていける。

 

本音でぶつかってくれる。

 

本気で、本音でぶつかり返していく。

 

これもひとつの優しさだと、最近思うようになりました。

 

あれ�[

 

気づくの遅かったかなあ……（笑）

 

遅いね。うん。ごめんなさい

 

いや、ただ、久しぶりに紗季と本気でケンカになりまして。

 

本音って、なんて優しいものかと思って。思い知らされて。

 

大丈夫

 

ちゃんと仲直りしたよ

 

ただ、仲直りしたあとの空が、すごく綺麗に見えたから。

 

 

 

 

 

辛くて切ないことばかりが追い掛けて来て、追い付かれてしまいそうなとき。

 

 

勇気を出して、思い切って、立ち止まってみるのもいいかもしれない。

 

立ち止まっているすきに、追い掛けて来ている辛いことや切ないことが、知らないうちに追い越して行っちゃうから

 

そしたら、また、空を見上げて歩き出せばいい。

 

その時、あなたが見上げた空が優しい色をしていますように

 

 

あこ